乗鞍高原温泉 湯けむり館

「新穂高温泉 深山荘」を出た後、安房トンネルを抜け長野県に入ります。
途中昼食を取りながら、「乗鞍高原温泉 湯けむり館」に到着したのは
午後1時過ぎでした。
施設と道を挟んだ所にある駐車場に車を止め、玄関へ向かいます。 
乗鞍岳は、残念ながら雲がかかってキレイには見えませんでした(^^;) 
施設の外観は山小屋風の造り。周りの白樺やブナ林とマッチしていて
なかなか良い雰囲気です(^^) 



玄関を入ると左右にオープンタイプの下駄箱があります。左右に階段が
ありますが、右側は帰り専用になります。左側から上がると受付があり、
入泉料を支払うと領収証とスタンプの台紙が貰えます。スタンプは4回入泉で
1回無料になるとのこと。
脱衣所内には、カゴのみしかありませんので貴重品は予め、受付前にある
貴重品BOXに預けましょう〜(^^)
ちなみに男湯は「ペーターの湯」、女湯は「ハイジの湯」と名付けられていて
男女の入れ替えはありません。 
脱衣所内は広々した造り。中央に休憩用の長椅子が置かれ、
L字型の棚に脱衣かごが置かれています。 
洗面台にはドライヤーのみ備え付けです。脱衣所内の壁には
「貴金属を外してからご入浴下さい。」の注意書きが貼ってあります。
温泉成分で金やプラチナ以外の金属は黒く変色してしまうので、忘れずに
外してから入浴しましょう〜(^^;) 
平成17年分析の温泉分析表は脱衣所内の壁に掲示されていした。
温泉分析表は、初回の昭和63年から2回更新されていました。
素晴らしいですね〜(^^) 

温泉利用状況表は長野県の統一の物と施設独自の物が掲示されていました。 
浴室へ入ると正面に内湯浴槽があり、右側の壁沿いに洗い場が並んでいます。
浴室の床や壁は総て木で造られていて雰囲気は良いのですが、滑りやすいので
注意が必要ですよ(^^;)
洗い場には、あまり意味の無いボディーソープとリンスINシャンプーが
備え付けです。掛け湯はありませんのでシャワーで念入りに掛け湯してから、
内湯浴槽から浸かります。 
内湯浴槽は、樹齢500年の木曽サワラを使ったもので、所々に小さな
ひょうたんの飾り彫りがしてあります。やはり木製の浴槽は手触りが良くて
いいですね〜。これだけで気分が盛り上がってきます(^^) 
浴槽の隅にある湯口から注がれるお湯は、弱酸性単純硫黄温泉(硫化水素型)で、未加水・加温(季節によって)・未消毒で掛け流しされています。
浴槽内も熱交換方式によって加温のみ(季節によって)しています。
源泉は7.6キロ離れた乗鞍岳の中腹にある湯川源泉(湧出量毎分1500リットル)より引き湯されおり、湯けむり館以外にも乗鞍高原にある宿泊施設約100件に
配湯されているとのこと。
やや青みがかった乳白色のお湯は、酸味・硫化水素臭で、肌に傷口があると
ピリピリとしみます(^^;)泉温は、42度くらいの適温です。
浸かっていると、すぐに身体に芯からポカポカと温まってきます(^^)
浴槽の前は前面ガラス張りで、庭や露天スペースを眺めながら湯浴みが
出来ます。しばらく浸かってから露天スペースへ出ます。 

露天の浴槽は切石張りで、内湯と同じく乳白色のお湯が満たされていますが、
お湯の色は少しエメラルドグリーンっぽく見えました。お湯の利用状況は
内湯と同じ。 
周りは高い屏に囲まれていますが、屏越しに乗鞍岳を望むことができ、白樺や
ブナ林、野鳥の声と相まって非日常感にドップリ浸ることができます( ̄ー ̄) 
お湯の温度は、内湯よりやや低めですので比較的長湯可能ですが、
浸かっていると顔から汗がどんどん出てきます。
「う〜ん!最高ですな〜!」…思わず声の出る気持ち良さです(笑) 
湯上がり後は、暖炉がある休憩処で休むことが出来ます。食事は出来ませんが、
地ビールやおつまみ、ソフトドリンクやソフトクリームなどはありますので、
湯上がりにキューっと一杯出来ますよ(^^)
ただし全館禁煙で喫煙所は玄関の外側しか無く、更に再入館不可ですので
愛煙家の方は少々辛い施設かも(^^;)?
湯上がりは、カサカサした感じの後に素晴らしくしっとりした肌になります。
汗もしばらく止まらず、ポカポカ感も長い間、持続します(^^)
しかし硫化水素臭は、強烈に肌に染みこみます。この臭いは2日は消えません
でした(T_T)肌だけでは無く、当日着ていた衣類やタオルも1回の洗濯では
臭いが落ちないくらい染みつきますので覚悟してから訪問してくださいね(^^;)
湯けむり館を出た後、予約した宿チェックインまで時間があったので、
近くの乗鞍三名滝の1つ善五朗の滝へ向かいました。
駐車場から山道を歩くこと15分…(>_<) 

湯疲れした私たちには遠く遙かな道のりでしたが、歩いた甲斐がある
素晴らしい景色を見ることが出来ました(^^)【訪問日2007.6.11】
【再訪1】……………………………………………………………………
2007年10月2日に再訪しました。岐阜県の高山市で、「奥飛騨スタンプラリー」に参加した帰りに寄りました。やはり最後は、ここへ来てしまいます(笑)
乗鞍高原は、紅葉が始まりかけという感じ。今回の訪問で一部写真の入れ替えを
行いました。お湯や施設等の変更はなく相変わらず良いお湯でした(^^)
【再訪問日2007.10.2】
【再訪2】……………………………………………………………………
2007年11月9日に再訪しました。「湯けむり館」に初めて来たときから
気になっていた「せせらぎの湯」に入泉を果たした後に寄りました。
乗鞍高原はすっかり秋。茜色の山々が美しい姿を見せてくれました(^^)
4ヵ月で3回の訪問するとは、やはりメチャメチャ気に入っているのでしょうね(笑)【再訪問日2007.11.9】
【再訪3】……………………………………………………………………
2008年4月25日に再訪しました。「中の湯温泉 ト伝の湯」を後にし、
最後のシメはやはり乗鞍の「湯けむり館」に来てしまいました(^^;)
今回の訪問で、レポートの一部手直しと写真の追加、入れ替えを行いました。 
山々はまだ冬山の色で下界との違いを感じます。露天風呂で関東から来られた
60歳くらいの男性とお話しましたが、ご夫婦で道の駅などで車中泊しながら、
各地の温泉巡りをされているそう。これから国道20号線を温泉に入りながら
帰路に付くとのことでした。私もリタイアしたらそういう生活がしたいですね〜(^^)
定年まで頑張って働こう!(笑)【再訪問日2008.4.25】
【再訪4】……………………………………………………………………



2009年4月13日の夕方から再訪しました。この日は同じ長野県の
「まほら伊那羽広温泉 みはらしの湯」に訪問した後、乗鞍入りをしました。
約1年ぶりの訪問でしたが、施設やお湯に変わりは無く、相変わらず
良いお湯に浸かりながら、ゆったりと過ごすことが出来ました(^^)
【再訪問日2009.4.13】
満足度★★★★★
住 所…長野県松本市安曇鈴蘭4306−6 →地図
電 話…0263−93−2589
営業時間…9:00〜21:00(最終受付20:00)
定休日…毎月第3火曜日※4月上旬〜中旬および11月下旬〜12月中
旬に長期休館あり
料 金…大人(中学生以上)700円 小人(3歳以上)300円
源泉名…湯川源泉
泉 質…単純硫黄温泉〔硫化水素型〕(低張性 弱酸性 高温泉)
泉 温…46.4度
P H 値…3.12
湧出量…毎分1500リットル※源泉湧出地の数値
成分総計…1,248mg/kg
効 能…慢性皮膚病・慢性婦人病・切り傷・糖尿病・高血圧症・動脈硬化症
・リウマチ・糖尿病・心臓病・・凍傷・アトピー・水虫など
施 設…露天風呂・内風呂・休憩処
備 品…ボディソープ・リンスINシャンプー・ドライヤー(無料)
温泉利用状況…加水…× 加温…○ 循環…× 入浴剤…× 消毒…×
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こんばんは〜♪
ここに再訪4回ですか! 車や服に匂いが染み付いて、しばらく車に乗るのが辛くなるほどの温泉に4回も行かれるとはすばらしいですね。しかも薄暗い時間帯の雰囲気は良いじゃないですな〜(´ー`)ノ。
最近私も再訪にて情報更新を行うようにしていますが、さすがに今乗鞍に行くのであればきっと日帰り対応の温泉宿を評価してしまいそうです。
私も再評価で初期評価の酷い文章をなんとか早く更新しなきゃ(^^ゞ。
| 東海温泉馬鹿一代目 | 2009/05/29 00:00 | URL |