南紀勝浦温泉 ホテル中の島
勝浦漁周辺の散策の後、いよいよ最終目的地の「南紀勝浦温泉 ホテル中の島」へ 向かいます。同じ勝浦町ある「ホテル浦島」と、どちらにするか悩んだのですが、ホテル中の島のHPで見た露天風呂の写真の魅力に負け、今回はホテル中の島に決めました(^^)
まずは、漁港のバスロータリー近くにある中の島ホテルの案内所に向かいます。
中に居た係の方にホテルへの行き方を聞くと、すぐ目の前にある船着き場から
無料の渡船が10分?毎に出ているとのこと。マイカーの方は、バスロータリー横にある有料駐車場に駐車しましょう〜。
ちょうどタイミング良く、船着き場に渡船が居ます。大きさは20人乗りほど。
乗り込むとすぐ出発。泊まり客がホテルに入るには少し早い時間だったので、
私たち以外は、ホテルの仲居さんらしき年配女性グループと、スーツ姿の出入り
業者さん?のみ。
渡船は速度を上げ、勝浦湾に浮かぶホテル中の島がグングン近づいて来ます。
約3分ほどで到着しますが、ちょっとした非日常感を味わえます(^^)
到着後、船から降りると、すぐホテルの玄関です。
フロントへ向かい、立ち寄り入浴したい旨を伝え入泉料を支払います。
フロントのお姉さんから、浴室の場所の説明を受け、
「今なら貸切ですよ。ごゆっくり〜。」と嬉しい言葉を頂き、浴室へ向かいます。
フロントから右方向に伸びる廊下を歩いて行くと窓から、
藻が繁殖したプールと対岸の勝浦漁港を望むことが出来ます(笑)
廊下の突きあたりに、まずは女湯の内湯浴室入口があり、
男湯の内湯浴室入口は、その横にある階段を上がった所にあります。
更に廊下を進むと女湯の露天入口。その奥が、男湯露天の入口になります。
男女とも内湯、露天と入口が別ですが、男湯の方は、浴室内でつながっていて、
どちらから入ってもOK(^^)女湯は、つながってはいませんが、内湯の方にも
露天があり、女湯の方が露天が1つ造りになっています。
相方が女湯の露天から入ると言うので、私も露天側の入口から中へ。
脱衣所内には下駄箱はありませんので、そのまま靴を置いておきますが、
少し心配です…(^^;)※後で無い理由が判るのですが…。
脱衣所内には、やや大きめの造りの鍵付き無料のロッカーがあります。
洗面台には、ドライヤーのみ。「ホテルなのに、ずいぶん質素だなぁ〜。」
と思いました…。こちらも後で判るのですが…(^^;)
温泉分析表や利用状況表も探しましたが見あたりません…。 これも後で…
しつこいですね(笑)
冗談は、さておき…脱衣所の片方は窓になっており、海を眺めることが出来ます。
この先に、どんな露天風呂が待っているか期待ワクワクで衣類を放り込み、
さっそく露天へ出るドアを開けると…。
夢にまで見た(ちょっと大げさですが…(笑))「紀州潮聞乃湯」と名付けられた
名物露天風呂が目の前に現れました(^^)
ちなみに、この露天風呂の銘々は、あの作家の藤本義一氏。
銘々の詳しい経緯は知りませんが、藤本氏のお気に入りの宿らしいです。
露天の隅には、銘々の記念石碑なんぞがありました。
洗い場は、露天出入口側に5人分ほど。備え付けは、ボディソープ、リンスINシャン
プー。すぐ横が海なので船虫がチョロチョロ居るのが、ご愛敬(^^;)
お清めを済ませ、まずは最上段の洞窟風呂へ。
洞窟風呂は、天然の物ではなくディズニーのように造り物で、
ちょっと興ざめですが…(笑)
中に入ると、奥にある湯口からゴボゴボと凄い音を立てています。
まるで間欠泉の様です。
湯口側なので、お湯の温度は、やや熱めの43度強くらい。
湯口から投入されるお湯の泉質は、含硫黄−ナトリウム・カルシウム−塩化物泉。後で発見した温泉利用状況表には、未加温、未加水(夏期は加水あり。)循環、
掛け流し併用で塩素消毒剤は、清掃時のみ使用とありましたが、露天に関しては、未加温、未加水(夏期以外)、掛け流しで利用と思いました。でも間違っていたら
ごめんなさいm(_ _)m お湯はサラサラとした湯触り、無色透明で細かな湯の花が
舞い、塩味、硫黄臭で、塩化物泉で、これほど強い硫黄臭がするのは初めての
経験です(^^)
洞窟風呂の入口からは光が差し込み、ちょっと神秘的な感じです(^^)
次は、中段にある浴槽に移ります。この中段がメイン浴槽で、やや浅めの
造りながら30人ほどは浸かれる大きさで、温度は43度弱くらいでした。
ここから上を見上げると、女湯の露天。どうやら上からは、男湯露天が丸見えの
様です(笑)相方曰く、女性も景色に見とれて、柵に近づくと下から丸見えになるので注意が必要とのこと(^^;)
最下段にある浴槽は、上から順番にお湯が流れ適温の42度くらい。
浴槽の下を見ると海!!打ち寄せる波音が心地よいです( ̄ー ̄)
浸かっての眺めは素晴らしく、まるで海と一体になった感じです。
気持ちよさに、ついつい…。
…貸切をいいことにアホなことをやってしまいました(^^;)
冗談はさておき、今度は露天から内湯へ移動します。この入口から階段を上ると
男湯の内湯に出ます。
内湯は、巨大ホテルらしく大きめな造りで、40〜50人は浸かれる大きさ。
洗い場の備え付けは、露天の同じくボディソープにリンスINシャンプー。
お湯の利用状況は表に記載通り、未加温、未加水(夏期は加水あり。)循環、
掛け流し併用と思われます。他の方のレポートにあった内湯の塩素臭の強さは、
まったくと言っていいほど感じませんでした。しばらく浸かっていると、塩化物泉らしく汗がダラダラ…(^^;)休憩の為に内湯の脱衣所へ。
内湯の脱衣所は、露天の脱衣所に比べ3倍ほどの大きさがありました。
こちらには下駄箱もあり、休憩用の椅子も置かれています。
洗面台には、露天脱衣所には無かった、クシやブラシ、ひげ剃り、
各種化粧品類などが備え付けられていました。
脱衣所の壁には、温泉分析表と利用状況表も掲示されており、
どうやら私は入る順番を間違えたようですね…(笑)
湯上がり後は、フロントから浴室へ向かう廊下沿いにあると休憩処で
休むことが出来ます。休憩処には、飲料自販機もありますが、無料の給水器もあり 水分補給をしながらゆっくり休むことも出来ます。さすがにホテルですので、
横になるスペースはありませんが…(^^;)
2時間ほどの滞在でしたが、湯上がり直前に他の入泉客(宿泊客?)とご一緒しただけで、ほぼ貸切状態で名物露天風呂を堪能することが出来ました( ̄ー ̄)
しばし休憩した後、玄関へ向かうと、宿泊客の団体ご一行様に遭遇。
来るときにご一緒させて頂いた仲居さん達も和服に着替えてお出迎えを
されていました。
帰りも同じく渡船に乗り込みますが、船上で同じく勝浦湾に面したホテル浦島を
見ながら、次に来る機会があれば、ホテル浦島の「忘帰洞」に浸かるぞ!
と心に誓いつつ、帰路につきました。
湯上がり感は、塩化物泉らしいポカポカ感の持続があり、身体の芯から温まりました。肌から、ほんわか漂う硫黄臭も心地よく、露天からの絶景の眺めもあいまって
大満足の入泉となりました(^^)「ゆりの山温泉」に続き、ここも文句なく★5つです!
【訪問日2008.10.1】
満足度★★★★★
住 所…和歌山県東牟婁郡那智勝浦町1179 →
電 話…0735−52−1111
営業時間…14:00〜20:00
定休日…無休
料 金…大人1000円 小人(小学生)500円
源泉名…中の島温泉4.5.6.7も混合泉
泉 質…含硫黄−ナトリウム・カルシウム−塩化物泉
(低張性 弱アルカリ性 高温泉)
泉 温…51.0度
P H 値…7.6
湧出量…毎分402リットル
成分総計…6,718mg/kg
効 能…慢性間接疾患・リューマチ・皮膚病・糖尿病・胃腸病・婦人病など
施 設…露天風呂・内風呂・休憩処
備 品…ボディソープ・リンスINシャンプー・ドライヤー・クシ・ブラシ・ひげ剃り・
各種化粧品(無料)
宿 泊…可
宿泊予約サイト 楽天トラベル じゃらんnet
温泉利用状況…加水…○ 加温…× 循環…○ 入浴剤…× 消毒…○
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三碧星さん(^^)



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