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加賀井温泉 一陽館

加賀井温泉 一陽館 加賀井温泉の歴史が書かれた立て札
「白馬八方温泉 みみずくの湯」を出たのが3時過ぎ。まだ帰路につくには
少し早いので、もう一湯浸かって行くことにしました。
以前からどうしても行きたかった温泉が同じ長野県内の松代市にあり、
少し遠回りになるのですが寄ることにしました。
白馬から一般道で1時間程で目的の日帰り温泉施設
「加賀井温泉 一陽館」に到着。
車のナビのお陰で迷うことはありませんでしたが、松代市の郊外で
細い道も多いので、やや判りにくい場所にあります。

加賀井温泉の歴史は古く、戦国時代には負傷兵を癒した「信玄の隠し湯」の
1つと伝えられているとのこと。大正時代に旅館として営業を始めたが、
近年、営業不振で廃業。しかし温泉の良さを惜しむ地元の方々の声をうけ、
日帰り温泉施設として営業を再開したとのこと。
…と聞くと温泉好きとしては一度は行かないといけない感じですよね(笑)

加賀井温泉 一陽館 休憩入浴用の建物入口
一陽館に続く細い道沿いにある駐車スペースに車を止め、歩いて行くと
右側に休憩入浴入口と表示された二階建ての建物と、それに連なる浴舎、
左側に平屋の売店らしき建物と、その奥には昔、旅館だったと思われる
2階建ての建物があります。

加賀井温泉 一陽館 入泉受付兼売店
「入浴のみは前方料金所へ。」の案内に従い、薄暗い売店に入ると
70代の管理人さんがいました。
「すいませ~ん。温泉に入りたいですけど…。」
「1人300円ね。2人だから600円。ここは
初めて?」
「はい。初めて来ました。」
「初めてね。じゃ~こっち来て。」

加賀井温泉 一陽館 浴舎
突然のことで相方は何が始まるかと怪訝そうな顔をしています…。
私は事前にこの名物管理人さんの洗礼を知っていたので心の中で
「キタぁ~!」と叫んで、ニヤニヤとしながら管理人さんの後を付いて
浴舎横にある源泉井戸へ。 
そう…最初に「初めてです。」と答えると管理人さん自ら源泉井戸や
施設の利用方法、温泉の効能などを親切に説明して頂けるのです(笑)

加賀井温泉 一陽館 湯溜め加賀井温泉 一陽館 湯溜め内部加賀井温泉 一陽館 源泉井戸加賀井温泉 一陽館 源泉井戸から湯溜めの間の送湯管
浴舎横の四角い湯溜めの蓋を開けて顔を突っこめと仰るので、その通りします。
湯溜めの中は凄い勢いで泡立つ透明のお湯が流れています。
「あんた何にも感じないの?ちょっと鈍いね…。」って言われてしまいました…。
管理人さんの策略によると炭酸ガスで鼻がツーンとなるはずだったようですが、
私は何にも感じませんでした…ははは(笑)
湯溜めから5メートルほど離れた源泉井戸まで送湯パイプで結ばれていますが、
その途中でお湯が漏れていて、見事な折出物のオブジェが出来ていました。
5分ほどで無事に?洗礼も終了し、さっそく浴舎の中へ。

加賀井温泉 一陽館 男湯入口加賀井温泉 一陽館 女湯入口
湯気抜きのある木造の浴舎は向かって右が男湯、左が女湯の入口。
扉を開けると木造のオープンタイプの年期の入った下駄箱があります。

加賀井温泉 一陽館 内湯浴室内にある脱衣所
浴室に入ると右側の窓沿いに脱衣棚があり、カゴが並んでいます。
一応、下にシノコが置いてありますが、結構濡れているので、
下駄箱で靴下は脱いだ方が無難です。

加賀井温泉 一陽館 内湯の湯船
凄まじく年期の入った湯船は15
人は浸かれる大きさ。湯船の縁は、
昔、木だったようですが、長年の折出物によって石のようになっています。
写真に写っている桶は元は何とケロリン!成分がこびり付いて別物に
なっています(笑)
ここの施設は洗い場はありません。石けん類の使用も禁止ですので
湯船のお湯を桶ですくって、しっかり掛け湯してから浸かりましょう~。
内湯の湯船に満たされるお湯は見た目にも成分の濃そうな感じの
ナトリウム・カリシウム-塩化物泉。サラッとした感触のやや緑がかった
茶灰色濁りで、泉温は40度弱とぬるめ。真冬は辛そうですが、
暖かい時期は気持ちよい温度です。
利用状況は未加温、未加水、掛け流し、消毒無しで本物の源泉掛け流しです。
他に入泉客が居たので湯口の写真は遠慮しましたが、
湯口も折出物でコテコテになっていました。
お湯を口に含むと塩味と苦みがまろやかに混ざった味です。
温度はぬるいですが、短時間でよく温まるお湯でジワジワと汗が出てきます。
10分ほど浸かりましたが、顔は汗でダラダラでした。

加賀井温泉 一陽館 温泉分析表
内湯湯船の横に温泉分析表が掲示してありましたが、
古い分析表の上に平成11年分析の物が貼ってありました。

今度は浴舎横にある露天へ移動しますが、露天は先程の源泉井戸の奥にあり、
裸のまま移動します(笑)衣類は、そのまま残していく事になりますので、
貴重品類を入れる手提げ袋を持っていくと良いと思いますよ~。

加賀井温泉 一陽館 源泉井戸全景
備え付けのゴム草履を履き、腰にタオルを巻き、手提げ袋を持って裸で
浴舎を出ます。浴舎の周りには入泉前の服を着た人も居るので、
何だか変な気分です…。
源泉井戸の横を裸でトコトコ歩いて行くと奥に露天の湯船がありました。

加賀井温泉 一陽館 露天の湯船
浴舎の横には露天湯船が2つあります。ちなみに、ここの露天は
混浴になっています。タオル、水着なんでもOKとのことですので、
女性でも比較的入りやすい混浴だと思います。
奥の湯船は内湯で利用している「加賀井温泉一陽3号泉(新源泉)」と
源泉名不明の旧源泉(推測ですが2号泉?)をそれぞれ湯船に投入しています。
3号泉のみの内湯に比べて、お湯の濁りや色もより茶色が濃い感じです。
温度は40度弱ですが、内湯より更にぬるめです。
奥に写っている白い台みたいなのが、貴重品置き場?になっていますので
大事な物はそこに置きましょう~。
露天横にも脱衣小屋らしき建物がありますが、管理人さんから
障害者の方専用だから使っては駄目との注意がありました。

加賀井温泉 一陽館 露天のぬる湯
手前の湯船は旧源泉のみ投入していて、更に濃い茶色をしています。
温度は体感で38度くらい。何時間でも浸かっていられそうな感じです。
…しかし暖かい時期以外は出るに出られなくなりそうですね。
先客は奥の湯船に地元らしき年配の方が2名と手前の湯船に1名。
手前の湯船の方とお箸をさせて頂きましたが、何と!愛知県春日井から
来られた方でした。実家がこちらにあるとの事で「一陽館」にはよく来るとの事。
しばし温泉談議に花が咲きましたが、お話の途中で温泉紹介のHPやブログの
話になり、その方は当ブログが相互リンクさせて頂いている
「東海温泉馬鹿一代目」さんのHPをいつも見ているとこと。
そして「あなたも、そういうHPをやられている方ですか?」とスルドイ質問…。
気が小さい私は、堂々と「そうです。私が温泉おやじです!」と
名乗る事が出来ず、ついつい話をはぐらかしてしまいました…ははは。
春日井の方、あの時は失礼致しました。

湯上がり後の休憩は浴舎前にある喫煙所兼の長椅子で休むしかありません。
ゆっくりしたい方は休憩入浴(750円)を選びましょう。
湯上がりは身体の芯から、しっかり温まり、しばらく汗が止まりませんでした。
肌は温泉の成分でコーティングされた感じでサラサラ~。
なかなか良いお湯でしたよ。
湯の温度もぬるめなので短時間入泉より、長くじっくり入泉する方が
温泉の効能を実感出来ると思います。
それと常連さん度の高い施設なので、マナー良く利用しましょう~。
温泉成分でタオルは確実に茶色に変色してしまうのと衣類にも付いてしまう
可能性もあるので、そうなってよいタオルと格好をして行った方が
良いと思います。
【訪問日2008.5.30】

満足度★★★★★

住  所…長野県長野市松代町東条55  →
電  話…026-278-2016   
営業時間…8:00~20:00(休憩入浴8:00~16:00)
定休日…無休
料  金…大人300円 小人(小学生)100円
       休憩入浴750円
源泉名…加賀井温泉3号泉
泉  質…ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉(高張性 中性 温泉) 
泉  温…41.0度
P H 値…6.7
湧出量…不明
成分総計…13980.6mg/kg
効   能…きりきず・やけど・慢性皮膚病・虚弱児童・慢性婦人病・月経障害
施  設…混浴露天風呂・男女別内風呂・休憩処(有料)
備  品…無

温泉利用状況…加水… 加温… 循環… 入浴剤… 消毒… 

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| アドバタフライ事務局 | 2008/08/05 16:21 | URL |

この場をお借りして

春日井の方、いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします(^^ゞ。

さて、加賀井温泉は写真を見る限り結構濃くて、施設の手入れが大変そうですね。しかも格安!これからもがんばって欲しい施設ですね(≧∇≦)/。

| 東海温泉馬鹿一代目 | 2008/08/07 00:19 | URL | ≫ EDIT

いらっしゃい♪一代目さん^^

濃厚なお湯なので配管とかのメンテは大変でしょうね。お湯が漏れている送湯管の修理も含まれる炭酸ガスの影響かままならないみたいで…。
一陽館はある意味、凄く開放的で大らかな(笑)施設なので入泉するのに躊躇してしまう方もいらっしゃるかも?でも一度味わってしまえばやみつきになってしまいますね(笑)

| 温泉おやじ | 2008/08/07 13:40 | URL |

ここの温泉はすばらしいですね。
古い建物と大量の炭酸と濃い成分がたまりません。
こちらの情報のおかげで前もって貴重品入れ用のカゴを用意できました。

露天風呂に行こうとして外に出たら、ちょうど女湯から出てきたおばちゃんとばったり遭遇してちょっと焦りました。'`,、('∀`) '`,、

| 名古屋koh-chin | 2010/02/05 14:24 | URL | ≫ EDIT

Re: タイトルなし

いらっしゃいv-49名古屋koh-chinさん(^^)
私も大満足の温泉でした。お湯もそうですが雰囲気がイイ!ですね。おやじさんも味があるしね。一部のカキコミであった常連さんの洗礼もなかったし(笑)今度、再訪する機会があったら朝からのんびり過ごしたい所です。露天の温度が長湯するのに丁度良いですしね(^^)
露天風呂への移動は気合い一発!って感じですが、野外で服を着ている人と裸の人が同じ空間に居るのは他ではなかなか無い光景ですよねww
この近くの公民館!?に温泉施設があるそうですが、更に濃いお湯みたいなので今度はそこにも行こうと画策しています(^^)

| 温泉おやじ | 2010/02/06 12:32 | URL |

 ”一陽館”以前は女将さんが経営してたんですが、病気のため休業していて、その後、今の方が、引き継いでやっています。
 2回ほど泊まったことがありますが、もともと、旅館のほうは、祭りの時以外はほとんど客をとってなく、(お母さん曰く「めんどくさいから・・・」)
私が泊まったときも「どうしても泊まるの?めんどくさいわね~」って笑いながら言ってました。
 でも、とってもいい人で、朝イチで邪魔したときなんか、ついでだからと言って、朝ごはんをご馳走になってました。

| ルーン | 2011/06/23 00:10 | URL | ≫ EDIT

Re: タイトルなし

v-48ルーンさんへ。

コメントありがとうございます。
一陽館は、以前旅館で営業をされていたのは知っておりましたが、
現在の当主さんとは違う方だったのですね。
でも「めんどくさい」とおっしゃる女将さんも面白い方ですな(^^)
先代さんもなかなか個性的な方だったんですね。
現当主さんも素晴らしく個性的ではありますが…(笑)

| 温泉おやじ | 2011/06/23 20:21 | URL |

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