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五色温泉 五色の湯旅館

五色温泉 五色の湯旅館 外観
万座温泉で絶景露天風呂に皮膚が赤くなるまで「これでもか~!」っと
浸かった後は、一路、信州高山温泉郷の1つ「五色温泉 五色の湯旅館」を
目指します。
信州高山温泉郷とは、千曲川にそそぐ松川沿いに奥山田温泉、七味温泉、
五色温泉、松川渓谷温泉、山田温泉、小安温泉、蕨温泉と点在する温泉の
総称です。
五色温泉の名の由来は天候、気温によってお湯の色が五色に
変化することから付けられたとのこと。宿のご主人は信州秘湯会の名誉会長。
以前からどうしても1度は行きたかった温泉の1つでした。
万座峠を越え高山村に入った後は、県道66号線を松川沿いに高度を
上げながらひた走ります。いくつかの温泉地を通り過ぎると県道沿いに
ポツンと目指す五色の湯旅館がありました。本館は古びた感じの外観ですが、
隣の近代的な建物は最近建てられたと思われる新館。その隣には、同経営の
観光バス会社所有の大型バスがズラリと並んでいます。
山奥の鄙びた秘湯をイメージしていたので、ちょっと違和感を感じました。

五色温泉 五色の湯旅館 外観五色温泉 五色の湯旅館 玄関五色温泉 五色の湯旅館 玄関の下げられた信州秘湯会の看板五色温泉 五色の湯旅館 玄関脇にある句碑
取りあえず本館前の駐車場に車をとめ玄関へ。脇には苔むした句碑には、
「沢がにのから揚げ ここは奧しなの 」とあり、ここのご主人が
詠まれたものだ
そうです。 
中へ入ると人気はなくシ~ん…。としています。でかい声で
「こんにちは~!」と2回ほど言うと、奧から年配のご老人が出てきてくれました。
今思えば、この方があの有名な名誉会長さんだったのでしょうね…。
「立ち寄りで風呂に入りたいのですが?」と言うと
「どうぞ~1人500円ね。風呂は奧に歩いて行くと内湯があるから。そこから
更に降りると露天があるからね。露天は女性専用と隣に混浴があるからね。」 
相方が「混浴はタオル巻いて入っていいですか?」と聞くと
「うちはタオルは禁止だけど、今は誰も居ないから。好きなだけ入っていって
下さい。ごゆっくり。」と気さくで丁寧な説明を受け、さっそく浴室へ向かいます。

五色温泉 五色の湯旅館 フロント???五色温泉 五色の湯旅館 下駄箱と鍵付きロッカー五色温泉 五色の湯旅館 フロント前のソファー五色温泉 五色の湯旅館 フロントから浴室へ向かう廊下
玄関から左側に延びる廊下を浴室へ向かうのですが、松川沿いの斜面に
旅館は建っているので途中から階段が続きます。

五色温泉 五色の湯旅館 1つ目の階段五色温泉 五色の湯旅館 2つ目の階段五色温泉 五色の湯旅館 途中にある浴室の案内五色温泉 五色の湯旅館 野天風呂へ向かう廊下
2つめの階段を降りると案内看板がありました。左は内湯。右は野天風呂と
あります。迷ったあげく、まずは野天風呂へ。

五色温泉 五色の湯旅館 野天風呂の温泉分析表五色温泉 五色の湯旅館 野天風呂の温泉利用状況表
この廊下に野天風呂の平成16年分析の温泉分析表と利用状況表が掲示して
ありましたが、薄暗かったので写真がボケボケになってしまいました…。
更に薄暗い通路を進むと扉があります。扉を開け外へ出ると
松川の河原沿いに野天風呂がありました。

五色温泉 五色の湯旅館 男性用脱衣小屋
湯舟に続く通路に男性用の脱衣小屋があります。中は棚のみの簡素な造り。
更に川沿いに進むと岩組の混浴野天風呂があります。
奧にもう1つ湯舟がありましたが落ち葉がたまっており、現在は使われて
いないようでした。

五色温泉 五色の湯旅館 混浴野天風呂
混浴野天風呂の湯舟は思ったより大きく、15人はゆったりと浸かれる
大きさです。湯舟の底は湯の華が沈殿していてヌルヌルしています。
湯舟の中を歩くと足跡が付くほどです。

五色温泉 五色の湯旅館 混浴野天風呂
太いホースの湯口からは、高温のお湯が湯舟に投入されています。
お湯はやや灰色がかった青い微白濁で、泉質は単純硫黄温泉。
利用状況は未加水・未加温・掛け流し・未消毒で本物の源泉掛け流しです。
さほど強くない硫黄味、硫黄臭と硫化水素臭を感じるお湯の中には、
黒い湯の華がたくさん舞っています。泉温は湯口付近でたぶん48度以上…。
熱くて近づけませんでした。

五色温泉 五色の湯旅館 混浴野天風呂に浸かる温泉おやじ
湯口から一番離れている場所でも44度くらいあります…。
写真ではのんびり浸かっているように見えますが、実は必死に熱さに堪えて
います(笑)気温の高い夏場などは熱くて入れないでしょうね(^^;)

五色温泉 五色の湯旅館 松川五色温泉 五色の湯旅館 女性専用野天風呂入口
五色温泉 五色の湯旅館 女性専用野天風呂五色温泉 五色の湯旅館 女性専用野天風呂
野天からの眺めは松川沿いの山々と河原。決して絶景ではありませんが、
素朴な心和む風景が広がっています。
女性専用野天風呂は、私は入れませんので相方に写真を撮ってもらいましたが、
混浴野天風呂に比べるとお湯の色がやや緑がかっていて濁りも強く、
光の加減かも知れませんが、ちょっと神秘的な色をしていました。
しかし…湯舟が小さい分、泉温は激熱で相方は入ることが出来ませんでした…。

五色温泉 五色の湯旅館 野天から見える内湯の湯小屋
野天で激熱湯を楽しんだ後、内湯へ向かいます。
野天からも内湯の湯小屋が見えますが、先程の通路を戻るしか行く方法は
ありません。脱いだ衣類を着込み移動しますがちょっとめんどくさいですね。
「相方はバスタオルだけ巻いて移動しちゃダメ?」と聞いてきますが、
どう考えてもそれはダメでしょう…。

五色温泉 五色の湯旅館 内湯脱衣所入口
先程の二股の奧にある階段を降りると、内湯の男女別脱衣所入口があります。
廊下の壁に先程とは違う源泉名の平成13年分析の温泉分析表と利用状況表が
掲示してありました。どうやら野天と内湯では違う源泉を利用しているようです。
脱衣所入口の左右に貸し切り風呂がありますが宿泊者のみ利用可。
しっかり施錠がされていました。

五色温泉 五色の湯旅館 内湯の脱衣所前に飾られた色紙
至る所の壁に宿を訪問した有名人が書いた色紙が飾られています。
中にはこんな方も…。

五色温泉 五色の湯旅館 中にはこんな方も…(^^)
巨人の星!懐かしいですね~!子供の頃、夏休みの再放送でよく見ました。
その他にも色んな方が書いていらっしゃいましたが、意外と漫画家さんが
多かったですね。

五色温泉 五色の湯旅館 内湯の脱衣所
もっと見ていたかったですが時間も無いので、さっそく脱衣所へ入ります。
左右に棚のみのシンプルな脱衣所です。衣類を投げ込み浴室内へ入ります。

五色温泉 五色の湯旅館 内湯の湯舟 
総木造造りの浴室内の中央には、4人も浸かれば一杯の小さな湯舟が
ありました。野天風呂とは、まったく違う濃い緑色をしたお湯が満たされています。
シャワーやカランなどの設備はなく、ボディソープとリンスINシャンプーのみ
置いてあります。桶でお湯をすくって掛け湯しますが、これがまた熱い…。
体感44度くらい…。一応加水用の蛇口が付いていますが
「このお湯を薄めるのは邪道でしょう~。」
ってことで、桶で湯揉みをして
ソーっと身を湯舟に沈めます。ジワジワと熱さが手足の先から伝わってきます。
「ふぅ…。気持ちよか~」ってな感じ。 
泉質は含硫黄-カルシウム・ナトリウム-塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩温泉
[硫化水素型]で、未加水・未加温・掛け流し・未消毒で利用。
訪問した日は、濃い緑色でしたが、無色透明、乳白色、コバルトブルー、
墨色の時も
あるそうです。
お湯には細かな白や黒の湯の華も舞っており、強めの硫黄味、強い苦み、
強い硫黄臭、硫化水素臭を感じます。
ヌルキシの湯触りで味や臭いもそうですが複雑な浴感のお湯です。 
隣の女湯から「ギャー痛い~!」と凄い声が…。
相方はたくさん入った酸性泉で肌が負けてしまい、
この熱いお湯がダメ押ししてしまったようです。
膝から下が焼けるように痛くなってしまったそう…。
しかし彼女は根性の人!
せっかくの良いお湯を目の前にして、このまま帰る人ではありません!
蛇口の水を足に掛けては湯舟に浸かり、それを繰り返したそうです…。
私には、到底マネ出来ませんね…。
 

五色温泉 五色の湯旅館 源泉井戸?
内湯には20分ほどの入泉でしたが、湯上がりは湯疲れがドーっと来てしまい、
しばらくフロント前のソファーでひと休みしました。
休憩場所はフロント以外はありませんので、ゆっくりという訳にはいきませんね。 

五色の湯旅館から上流に200メートル上がった河原に五色の湯の
源泉井戸がありました。
未確認ですが、他にそれらしき物は無かったので、たぶん合ってると思います。
※コメントを頂いた通りすがりさんのご指摘によると、この源泉は、奥山田温泉の
井戸で五色温泉の物ではないとの事。ご指摘に従い訂正させて頂きました。

山間の秘湯の宿。外観や館内はややお高めな宿泊料金(1名1万6千円~)と
思えないほど簡素で雑然とした感じでしたが、お湯は極上でした。
きっとしばらくしたら、またこのお湯に浸かりに来ると思います。
そう思わせるほど良いお湯でした。ただし、また外来入浴ですが…。
訪問日2008.5.15】

満足度★★★★★

住  所…長野県上高井郡高山村奥山田3682-6 →

電  話…026-242-2500  
営業時間…10:00~15:00(90分以内)
定休日…無休
料  金…大人・小人500円 
【野天風呂】
源泉名…五色温泉元湯
泉  質…単純硫黄温泉(低張性 弱アルカリ性 高温泉)
泉  温…57.5度
P H 値…7.7
湧出量…毎分57.2リットル
成分総計…1,013mg/kg
【内風呂】
源泉名…五色の湯源泉
泉  質…含硫黄-カルシウム・ナトリウム-塩化物・硫酸塩
      ・炭酸水素塩温泉[硫化水素型](低張性 中性 高温泉)
泉  温…60.9度
P H 値…7.0
湧出量…不明
成分総計…1,169mg/kg
効   能…痛風・創傷・高血圧症・動脈硬化症・神経痛・糖尿病・リウマチ
      ・肥満症など 
施  設…露天風呂・内風呂
備  品…ボディソープ・リンスINシャンプー(無料)※内湯のみ
宿  泊…可
宿泊予約サイト 【楽天トラベル】五色温泉 五色の湯旅館 
           【じゃらんnet】五色温泉 五色の湯旅館

温泉利用状況…加水…× 加温…× 循環…× 入浴剤…× 消毒…× 

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(_≧Д≦)ノ彡バンバン☆

奥様は根性の人ですか(笑

露天風呂なのにそんな高い温度なんですか~(T▽T)スゴイ
気持ち良さそうに浸かってる様にしか見えません(笑

| 英華 | 2008/06/04 20:13 | URL |

いいね~

PC環境復活しました。
草津に万座・五色って最高ですね~
私 五色はいったことがない・・是非行きたい温泉ですよ!激熱ってのも北信なので許せますね!

| 満点パパ | 2008/06/04 21:16 | URL |

いらっしゃい♪満点パパさん^^

更新が止まっていると思ったらPCの調子が悪かったのですね(^^;)
草津、万座、熊の湯、五色と強い温泉ばかり入ったので、お湯は良かったのですが、帰ってきた後が大変でした(>_<)2、3日肌がボロボロで保湿クリームをせっせと塗りまくってましたよw
五色で合った名古屋の若者も言ってましたが、この辺りの温泉は何処も激熱みたいですね。信州高山温泉郷も2つ入っただけだし、隣の地獄谷や渋温泉も行ってみたいのですが、高騰するガソリン代と高速代…小遣いがいくらあっても足らないです…(^^;)

| 温泉おやじ | 2008/06/05 14:53 | URL |

いらっしゃい♪英華さん^^

お返事遅れてごめんなさいm(_ _)m
コメントにお返事したつもりが、ちゃんと表示されなかったようで…(>_<)
相方は、元スポーツウーマンなので、スポーツで鍛えた根性は、それはそれは…怖いくらいある人なのです(笑)
やっぱり気持ちよく浸かっているように見えますよね?wでも実際は全身ビリビリ状態です(T_T)でも慣れると「あつ湯」はクセになりますよ(笑)

| 温泉おやじ | 2008/06/07 18:58 | URL |

写真が多くて、素敵なブログですね。

ただ、最後の写真の場所は、蒸気に水を入れて温泉にして、奥山田温泉に上げている施設で、もっと違う簡単には見えない場所に、五色温泉の源泉はあるそうです。

| 通りすがり | 2009/10/30 23:57 | URL |

Re: タイトルなし

いらっしゃいませv-48通りすがりさん(^^)
文章がメタメタ小学生以下なので写真でカバーしております(^^;)

あの源泉は五色の源泉ではなかったのですか!ははは…さっそく訂正させて頂きます。
ご指摘ありがとうございましたm(_ _)m

| 温泉おやじ | 2009/11/02 12:16 | URL |

初めまして

いつも温泉めぐりの参考にさせてもらっています。
このブログで見つけて4月に五色の湯へ行ってきました!

草津⇒万座(雪の為途中で引き返しました)⇒五色⇒野沢
と一日で巡りました。
五色の湯は内湯は真緑(綺麗で感動しました)
露天は白濁したお湯で最高に素晴らしい温泉でした。
ますます秘湯めぐりにはまってしまいました。
そして長野の温泉はレベルが高い。

今週は白骨→平湯と巡る予定です♪

| こつ | 2012/07/12 12:58 | URL |

Re: 初めまして

v-48こつさん
五色の湯へ行かれたんですね。
内湯は様々に色が変わるようですが、私が行ったときも濃い緑色で綺麗でした。
やや熱いのが難点でしたが、あの辺りの湯は何処も熱いのが当たり前のような感じですからね。
レベルも高いですが数も多いですよね。なんせ温泉地数は北海道についで2番目ですからね。
いつか全制覇が出来たらなと思います。
白骨や平湯温泉の湯巡りはお気を付けて。楽しんできて下さいね。

| 温泉おやじ | 2012/07/13 16:55 | URL |

 五色温泉懐かしいです、若かりし頃、職場の仲間と行きました。あれからなんと50年! 雰囲気は余り変わっていない様ですね、当時のご主人は慶応出とか、沢がにのから揚げ、頂きました、お湯は綺麗に色が変わり感激したのを覚えています。年になりましたがもう一度行けたらいいな~と思いました。

| 春日井の局 | 2012/09/23 21:06 | URL |

Re: タイトルなし

v-48春日井の局さん
50年前ですか~。その当時と余り変わっていないということはある意味凄いですね。
慶応出のご主人は私が訪問した時に応対して頂いた方かも知れませんね。
沢がにの唐揚げはいまでもこの宿の名物との事ですよ。
もう一度行けるといいですね。お湯は50年前も今も変わりがないと思いますので…。

| 温泉おやじ | 2012/09/25 12:33 | URL |

温泉おやじ様

 もう一度行けたら良いですね・・との励ましのお言葉、ありがとうございます。体調を整え是非もう一度出かけます。当時の仲間にも声をかけて、とても皆懐かしんでいました。

| 春日井の局 | 2012/09/28 23:29 | URL |

Re: 温泉おやじ様

v-48春日井の局さん>
思い立ったが吉日です。
体調を整えられて是非素晴らしい温泉に出会いに行ってみて下さいね。

| 温泉おやじ | 2012/09/30 12:31 | URL |

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